2015-05-14 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
特に、二〇一三年三月の安倍総理のモンゴル訪問以降ハイレベルの往来が活発化しており、これまでで最も緊密と言える関係を構築してきていると認識をしています。 今般の日・モンゴルEPAの締結、これは両国間の良好な関係を基礎としつつ、貿易の拡大や投資環境の改善等の経済面での意義のみならず、政治、安全保障を含めた総合的な関係強化に寄与するものであると認識をしています。
特に、二〇一三年三月の安倍総理のモンゴル訪問以降ハイレベルの往来が活発化しており、これまでで最も緊密と言える関係を構築してきていると認識をしています。 今般の日・モンゴルEPAの締結、これは両国間の良好な関係を基礎としつつ、貿易の拡大や投資環境の改善等の経済面での意義のみならず、政治、安全保障を含めた総合的な関係強化に寄与するものであると認識をしています。
特に、二〇一三年三月の安倍総理のモンゴル訪問以降、ハイレベルの往来が活発化しています。これまでで最も緊密と言える関係が構築されていると認識をしています。二〇一三年九月には、政治・安全保障、そして経済、また文化・人的交流、これらを三本柱と称して、今後の両国の協力の方向性を規定した中期行動計画が策定をされています。
二月十五日の私の質問で、これは松尾元室長にとってみれば在任中の最後の総理の外遊であったわけでありますけれども、中国、モンゴル訪問時の宿泊料についてはどのように支払いがなされているのかということについて私が質問しましたところ、官房長の方から、調べて報告をしますということだったので、調べはつきましたでしょうか。
調査の結果でございますけれども、平成十一年七月の総理の中国、モンゴル訪問の際には、その後松尾元室長の後任者となりました者が同行いたしておりまして、同人が現金で一括支払いの処理を行ったというふうに承知しております。
○飯村政府参考人 総理の中国、モンゴル訪問でございますけれども、同訪問についても、内閣への見積もりの提出、それから現金の受け取り、精算はすべて松尾元室長が行っております。 他方、松尾元室長は中国、モンゴルに同行しておりませんので、現地に赴きましたのは、後に松尾元室長の後任者となった者でございます。私どものこれまで調査した結果では、その後任者が支払いを行っているというふうに了解しております。
○平岡委員 午前中に、今までの松尾元室長に渡されたお金がどのようにしてホテル等に支払われていたかということについての皆さん方の確認をいただきましたけれども、そこで、平成十一年四月から五月の小渕総理の米国訪問、それから六月のケルン・サミット、平成十一年七月の中国、モンゴル訪問については、この表にありますケースの中でどのケースで支払いがなされているかについて御答弁願います。
○平岡委員 七月の中国、モンゴル訪問は一括払いということですけれども、これには松尾元室長は同行していなかったというふうに聞いておりますけれども、そうすると、これはだれが官邸に行って報償費をもらわれて、だれが一括払いをしたのか、お願いします。
○国務大臣(小渕恵三君) 先般の中国、モンゴル訪問では、北朝鮮のミサイル再発射の問題につきまして、私から、日本政府としては現時点において再発射が差し迫っていると判断しているわけではありませんが、仮に再発射があれば日米韓との関係が大きく後退することが必至であり、再発射を抑止することが極めて重要であるとの我が国の考えを説明申し上げました。
ところで、小渕総理、ハードなスケジュールの中、中国及びモンゴル訪問、大変御苦労さまでございました。 まず、今回の訪中についてお尋ねをいたします。 西ドイツでよく言われた言葉に「過去の克服」という言葉があります。例えば、政治学者のユンゲル・ヴェーバーは、「過去の重荷が克服されてはじめて、ドイツの民主制の再建が成功することがわかっていた。
私の中国及びモンゴル訪問の際にも、私より再発射抑止のための協力を依頼し、両国より前向きな反応を得たところであります。 KEDOへの協力につきましては、これを維持する考えではありますが、再発射が行われた場合には協力が実際上困難になることもあり得ると認識をいたしております。
まず、先般の中国、モンゴル訪問についてお尋ねがございました。 この機会に御報告を申し上げさせていただきますが、中国につきましては、まことに短期間の訪問でありましたが、礼をもって温かくお迎えをいただきまして、朱鎔基総理の明年訪日で一致するなど、新世紀へのかけ橋となる訪問となったと評価いたしております。
○浅野分科員 去年の六月、自民党代表団の一員としてウランバートルを訪れ、海部前総理のモンゴル訪問の露払いをいたしました。ビャムバスレン首相はベーカー国務長官の招きでワシントンに行って留守でしたが、オチルバト大統領、ゴンチグドルジ副大統領ら政府と各政党の幹部と三日間にわたってじっくり意見を交わすことができました。
モンゴル訪問を含め、総理から、今回の訪中の目的、意義について伺うものであります。 次に、国連の平和維持活動に対する協力問題についてお伺いをいたします。 去る八月二日、自民、公明、民社三党の幹事長・書記長会談で、政府から三党協議に対する中間報告が示されました。我が党は、昨年十一月の国連平和協力に関する合意を踏まえ、慎重に検討を進めて結論を出してまいりたいと思います。
モンゴル訪問を含め訪中の意義はどうかと、こう言われます。私は中国を訪問いたしますのは、アジア・太平洋地域において日本と中国はともに重要な役割を果たすべき国柄であり、また、来年は国交正常化二十周年の記念すべき年にも当たります。
私が、近く中国、モンゴル訪問を予定しているのも、このような基本姿勢に立ったものであります。 今回のサミットに引き続き、私はEC議長国であるオランダを訪問し、ルベルス・オランダ首相、ドロールEC委員長との間で、初の日・EC首脳会談を行いました。
私が近く中国、モンゴル訪問を予定しているのも、このような基本姿勢に立ったものであります。 今回のサミットに引き続き、私はEC議長国であるオランダを訪問し、ルッベルス・オランダ首相、ドロールEC委員長との間で初の日・EC首脳協議を行いました。
それから、最後の三つ目で終わりますが、あと三分しかありませんが、さっきから大臣もおっしゃっていますが、恐らく海部総理の頭の中にモンゴルなんというのはなかなか忙しくてないかと思うのですが、外務大臣はそうはいかないのだと思いますので、ぜひ一度モンゴル訪問の機会をつくっていただきたいものだ。
ところが、五月四日の五・四運動の七十周年記念、その後五月七日に宇野前外務大臣がソ連、モンゴル訪問の帰途北京にお寄りになった時期は、大体こういったデモは終息に向かいつつありまして、中国側当局者もその時点においてはそういう認識であったわけでございます。 さらに付言しますと、五月の十五日にゴルバチョフ書記長が中国に来たわけですけれども、歓迎式典が戸越天安円広場から空港に変更になったわけでございます。